ロビンソンで東山道のママに会った。
東山道とかいて『とうざんどう』と読む。そう、宮本さんは1992年~1995年の4年間、宇都宮駅の東口にあったそば東山道というそば屋でバイトをしていたんだよね。田村と一緒に。その前は、宇都宮南大門の近くにあったキャプテンハウスというコンビニでバイトしてたんだけど…。
何故そば屋だったかというと、20時すぎで、毎日5時間位出来て、時給がいい所って探してたらココだったんだよ。今は、もう居酒屋になっちゃったんだけど、当時は楽しかったよ。なんてったって、スタッフが宮本さんと田村とかいないんだから。そりゃ、自分の好きなようにやらせてもらいましたよ。
制服なんてなかったからさー、自前でエプロンなんかを買っていたんだけど、そのうちにエプロンコレクターになっちゃってさー、新作が出たり、バーゲンがあったりすると買い込んでて、100枚くらいのエプロンを持っていたよ。それもこだわりがあって、イッセーミヤケのじゃないと買わなかったという。大き目のサイズのエプロンって当時ミヤケのしかなかったんだよねー。
ホント、この時は若かったし、パワフルだったから、毎日が楽しかったです。
ママと別れた後、あまりにも懐かしかったので、当時一緒に仕事をしていた田村に電話して、食事をする約束をした。
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