レイオフ
ちょっと暑いくらいの気温。
今日はベルが休みなので、部屋で『やっぱり猫が好き』のDVDを観まくる。ひたすら観て過ごす。
思えば先週の土曜日から、ベルに通っていない。ぐうたら三昧。体重計に乗るのが恐いくらいだ。一応、この休みの期間を、自分ではレイオフとよんでいる。サボりではない、レイオフ。
レイオフは経済用語として一般的だけど、宮本さんがはじめてこの言葉を覚えたのは、ボディビル用語としてである。去年『マッスルボディーは傷つかない』のDVDを観て知った。
ボディビルダーは定期的にレイオフ期間を設けるそうだ。完全休養期。1年に1週間から10日くらい、連続してトレーニングしない期間を入れる。ふだん過酷なトレーニングをしているコンテストビルダーの場合、その期間はひと月近くに及んだりするらしい。詳しくはココの作戦その4に書いてある。
このところ、食事制限の事もあるが、かなりの疲労感をおぼえてた。ちょうど買ったDVDが溜まってきたりしていたので、これを機にレイオフと称して休み期間を設け、DVD三昧と相成った。
キャッチコピーは「休養も運動のうち」。宮本さんはアスリートといえるほどの運動をしていないが、とりあえず、一週間ほど連続して休みをとった。いや、休んでしまったと言うのが正解か?要するに、風邪で休むくらいの長さ。これで様子をみて、今後は病気で倒れることがなかったら、年齢も年齢なので、半年に1度くらいは短めのレイオフをとるにように心がけたいな…と。
以上、長い言い訳。
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