1000年女王とD・フォスター
9時。快晴。
達彦坊ちゃんに『ウカール うすあじ』を買ってもらった。
プチ断食中だというのに、目の前にあると食ってしまうではないか!ガマンにガマンしていたのだが、昼前に食ってしまった。しかも、一袋全部。そば茶とともに胃袋の中…。
嗚呼、ダメ人間。
今までの苦労が水の泡だ。今後、お菓子を買ってもらうのはやめよう。
帰宅後、ベルにも行かず海猿。Disc2の『バディ崩壊』を観る。この回で石鹸は潜水士をやめることとなった。が、もうドラマの虜になって来ちゃっているので、引き続き観ることにする。
Disc3を観ようかどうしようか悩んでいるとき、荷物が届いた。オークションで落とした『劇場版 1000年女王』のLDだ。
去年からずっと観たくて、DVDで買おうか悩んでいたのだが、オークションでイイ感じの金額だったので落札した。
せっかくなので、海猿は中断して1000年女王を観ることにした。
観ていて思ったのだが、所々のシーンやセリフを鮮明に覚えている。確か劇場では一回しか観ていないはずなのに、宮本さんの記憶力もまんざらでもない…と。
この映画は音楽がイイ。なんてったって喜多郎のシンセだ。当時は画期的だった。家にあったC型のエレクトーンで耳コピーしたり、グレードに持って行ったりした。
ヒヒヒ、青春の思い出。
あっという間にラスト。意外にしんみりと心に響くクロージング。そして、ずっと聴きたかったニール・セダカの実娘デラ・セダカが歌う『星空のエンジェル・クィーン』が流れる。
ここで、初めて気が付いたのだが、この主題歌の作曲がD・フォスターだった。この時から聴いちゃっているんだもん、好きなわけだよD・フォスター。
見終えて、就寝。
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