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2006年9月 1日 (金)

アートサロンギャラリー石井屋 

米米CLUBが復活したので、カールスモーキー石井の生家に行って来た。

カヲルくんに迎えに来てもらって、7時に宮本さん家を出た。
そして祖母井から茂木に入る。
宮本さんは、そのまま国道123号を走ったほうが早いと思ったのだが、ナビが笠間行きを示していたので、ナビに従う。

笠間から国道50号で水戸入り。はやり、時間が掛かってしまった。使えないな!ナビ。
水戸から、国道349号と6号を使って北茨城市に向かった。

10時40分にアートサロンギャラリー石井屋に到着。
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実は、2004年に来ている。
その時は、閉まっていて入れなかったので、きょうは事前に連絡しておいたのだ。

店内は、和菓子屋の時のままだった。お菓子を売っていたショウケースには、石井父が描いた絵が飾られていて、これまたイイ値段で売っていた。
神棚の所には、Wドリブルの小便小僧。
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店に入って左側は、石井竜也スペース。
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ここのスペースは靴を脱いで観覧することになる。

センターに飾られている絵は圧巻。
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寄せ書きノートがあったので、早速記入してみた。2006年に入ってからは、宮本さん達が最初だったよ。

30分ほど、観させてもらって、石井父とちょっと話をした。和菓子屋は5年ほど前に辞めたそうだ。今は、北茨城の家と、東京の家を行ったり来たりしているので、このギャラリーも予約があるときしか開けないという。

せっかくなので、これまたショウケースの所で販売していた、石井竜也の絵のコピーを一枚買ってきた。宮本さんの好きだったオペラブルーの時の絵だ。
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「これは、おまけだよ」と言って、石井竜也の自画像の絵葉書もくれた。

懐かしかった。懐かしかったというのは、1996年(10年前)に来ていたからだ。
あの時は、しっかりと和菓子屋をやっていたので、米米まんじゅうをしっかり買い込んだものだ。米米まんじゅうを買うと、その年の干支をモチーフにした絵をくれたので、よく覚えている。

そして、今回も2001年版の絵をくれた。
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