「手紙が来てるよ。」
と渡されたソレは、前回大コンプレのあったお客さまからの手紙である。きのう宿泊された時もkeyの不具合があり、ご迷惑をかけてしまった。ということは、クレームだろう…と覚悟して開くと、そこにはお礼の言葉が…。先月、師匠に言われたとおりにやったのが、的確だったのだろう。良かった。怒られなくて良かったというより、フロントのみんなに迷惑をかけなくて良かった。
師匠の教えが間違いでなかったと痛感。
師匠、ありがとうございました。
深夜の電話。
「良いこと言った!」と言ってきたのは、多分覚書としてメモっておいた『お金のために仕事をするな。お客さまに喜んでもらって、それによって自分も成功しよう。』という言葉を見たからであろう。QTさんの横やりが入り、肝心なことが言えなかった。まっいいや。
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きのうきょうと、餃子祭りが開催されている。
宇都宮が餃子の街というのを再認識するFestival
去年参戦できなかったリベンジに…と業務終了後QTさんと会場に向かう。10時前だというのに既に列が出来ている。大盛況である。
コンビニでルービーを買い込み、列に並ぶこと5分。
餃子祭り童貞の二人が選んだのは、鶏の木のまんまる餃子。

底の部分がカリカリとして美味い。
餃子はみんみんと決めている宮本ではあるが、コレはコレで美味い!一気に食べてしまったので、身体が餃子を欲してきた。
というわけで、次なる餃子は餃天堂の水餃子と、シンフーの焼き餃子。

水餃子は、ほうれん草を練り込んだ皮がもちもちとして、これは初体験の味である。シンフーの焼き餃子は、この日ナンバーワンの宮本好みのブレンドで、「ンマーイっ!」と唸らせた一品。仕舞いには、おかわりをしたほどである。
ちょこちょこ買うのは面倒なので、一気に!

そんな訳で5件完食!
餃子祭り、悪くないねぇ。むしろ良いねぇ。この青空イベントっていうのがまた隠し味で、+2ポイントくらいの美味しさの後押しをしている感じである。
腹も満たされて、イイ感じに酔ったところに、プレスの取材も受ける。
一番最初に来たのはTBS。QTさんと宮本で「宇都宮の餃子とは…」と講釈をたれる。実に面倒臭い酔っぱらいである。そのあと、スッキリ!!、ひるおび!までも。大丈夫ですか?栃木弁丸出しじゃないですか?けど、地元民だからカットだな。残念ながら。
TBSラジオのオネーサンは、とてもキレイだったなぁ…。
意外な人にも遭遇。
ジムで一緒だった(過去形)シュガーさん夫妻である。ジムでの宮本の素行をバラされて焦ったもんだが、「会社でも一緒です。」とQTさんは言う。えぇ(;´Д`)…、違うと思うんですけど…。
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会社のブースにも顔を出す。

牛のステーキを提供中。

こちらも大盛況である。
つうか、しっかりとシュガーさん夫妻も並んでいるし…。お買い上げありがとうございます。ただ、残念だったのは、予想を大きく上回る売れ行きとなり、仕込んでおいた牛肉が無くなり、祭りの終了時間を待たずに品切れになってしまったという…。
食べたかったんだよねー。
その代わりといっちゃあアレだが、裏メニューの『牛肉のアブラ身煮』はルービーに合い、これまた「ンマーッ!」な一品であった。

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この後の記憶があやふやである。
気が付けば社食でmine隊長とQTさんがカレーを喰っていたような…。
で、ぱっつあんからの呼び出しに、ベルのフレッシュネスバーガーに出向いたような…。
帰路中…カネティンと電話でしゃべりたおしたような…。
で、いつの間にか寝落ち。