死について考える
フランケンと言われる。
確かに傷口に打ち付けたステープラーがズラリと並んだ様はフランケンシュタインの傷のアレに似ているが、だからってフランケンって…。フンガーフンガー言っちゃうぞ!
仕事はウガプーと。
話のネタは『やっぱり猫が好き』。スルーされたらどうしようかなぁ…と思ったのだけど、さすが80年代好き。うまく乗ってきてくれた。「DVD観たいから貸してよ。」とまでも。早速次回にでも全巻持ってこよう。…、けどDVD-BOXで5つもあるのだ。どうしよう。
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7時30分、業務終了。雨後曇り後晴れ。
R/811にお泊り。
出勤時間まで完全ヒッキー。そんな訳で、たっぷり時間があったので、あ、ここからさきの考えは死の感触だ、というのをちょっとだけだけれど、久々に考えた。きっと急に来るんだな、みたいなこと。ネモトセンセイに言われるまで、全然そんなこと思っていなかった。打ち所が悪かったら、ポックリ逝っちゃってたんだよねぇ。
宮本は、死のずいぶん手前ではあるが、確実に死に近い場所に急に行ったのだなあ、と。あぁやって人は急にあちら側に近づくのだなあ。それで、近づくと、身体も心もそれに近い状態になっているので、怖くはないのだろうなぁとか。
まだ生きてちょっとだけやりたいことがあるから、急に死ぬのは困るな…と思い、これからは少しだけ誠実に生きようと思った。あの日、ネモトセンセイと真剣にお話が出来て本当に良かった。そして、今回のことで色んな人に迷惑をかけてしまった自分が恥ずかしい。
弱気なときしか見えない大事なことがたくさんある。
そして、弱気なときに考えたこういう決心を、強気なときにもしっかりと抱いていたい。
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