星野源@PARCO劇場
10時起き。晴れ。
目が覚めて、ギョッとする。
ベランダに見知らぬ輩が立っているのだ。バツが悪いことに、宮本は真っ裸である。向こうからしたらド変ティーこの上なしといった出立である。この輩達(←あとで、複数いると判明)、家の修理の職人だった。やっと宮本家の順番になり、外装工事が始まった。家の廻りには足場が組まれ、仰々しい感じである。
っていうか、うちの近所、みんなこんな状態であるのだが…。
工事の前に洗車ならぬ洗家。
水圧のアレで、外装の汚れを落とすのだ。そんな訳で、部屋はもとより、ぐっちゃぐちゃの書斎まで覗かれて、これまたバツが悪い。さぞかしだらしのない子だと思われただろう。
QTさんから電話。
きのうはウザかった…という苦情。そうなのだ。実は師匠と別れた後、職場に寄ってうだうだ過ごしたのだ。今思えば、何で寄っちゃったのかな?と自分でも疑問なのだが。ま、宮本的にはQTさんとくっだらない話ができて、愉しい時間を過ごした訳だが。
そうこうしているうちに15時。
すっかり出かける気ナッシング状態である。そんな訳で源ちゃんライヴは欠席決定。その代わりに、職場に行ってピアノを弾くことを決行。シャワーを浴びて16時30分のバスで出る。
18時、演奏開始。
途中で師匠が来館して動揺するも、原点に返るというか、ピアノを始めたころの気持ちに戻って、ひきしまる思い。そんな訳で、2ステージ目は師匠狙いのセットリスト。愉しいね、この雰囲気。ステージ後は、師匠としばし談笑。この後も誘われたのだが、きょうの所は丁重に断わった。
21時30分帰宅。
源ちゃんのライヴをサボったので、源ちゃんのCDをBGMにもろもろの片付け。
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