仕事上がりからの…
人生の勝ち組けんけんと。
きょうもBUMPネタで熱く語る。「是非、他の曲も聴いて欲しいなぁ。」という所から、仕事が終ったあと、けんけんは一度家に戻り、手持ちのBUMPのCDを持ってきてくれた。
「カップリング集を忘れた…。」
と云って、再び家に戻り【present from you】と最近のシングルを持ってきてくれた。
ありがと。
休みのあいだ、聴き倒しますよぉ。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
11時業務終了。曇り。
歩いてJRまで。
きょうはこれから日光珈琲である。電車待ちをしているところに師匠より無線。
「いまJRですか?」
「そうです。12時38分の日光線で今市に向かいます。」
「じゃ、遅くても13時30分には日光珈琲ですな。」
「あの…、気になることを訊いてもいいですか?」
「なんでしょう?」
「あの…、ずいぶんと寝起きっぽいお声ですが、日光珈琲には何時頃いらっしゃるご予定で?」
「着替えてでるから、20分くらいで。」
「ま、ま、ま、テキトーに待ってます。」
「なんだよっ!テキトーって!!」
「いや…、ドタキャンもあり得るな…と。」
「うるさいよ。」
以上、12時21分から25分までの通話記録より。
○o。+..:*○o。+..:*○o。+..:*
14時に日光珈琲到着。
ケータイにてあんなやりとりをしたというのに、宮本がまさかの寝落ち。気が付いたら終着駅の日光という。今きた電車に再乗車し今市まで戻ってきた…という。ヨカッタ、師匠はまだ到着していないご様子。
いつものブレンドを注文。
店内のすみずみまで異空間たっぷりで、とっても幸せな気持ちになる。読み途中の本を読みながらおいしいごはんやお茶を待つ。
師匠は15時過ぎに到着。
いつものように大佐にごあいさつをして、今後の企画の打ち合わせをする。師匠の情報量(かなり偏ってはいるが…)は毎回驚かされる。
「時間も早いし、ちょっと行きましょう。」
と、師匠カーで移動した先は足尾。目指は【日本のグランドキャニオン】と云われている松木渓谷。ただ残念ながら、松木渓谷までのアクセスは徒歩のみということで却下。その手前の足尾ダムを散策。
ここが渡良瀬川源流。
足尾はなんとなくのどかで、道には花が咲き乱れ、天国のようだった。廃山や廃墟が多く将来性に悲観的なイメージが強かったが、聖域が自然と共に守られていているというところが秘訣なのだろう。
18時50分、下野大沢駅。
師匠と別れ帰路に着く。帰宅は21時。就寝は22時。ケータイ、デジカメ共々、宮本も完全に電池切れである。
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