編集真っ直中
深夜の電話。
半分寝ぼけてたこともあり、支離滅裂なことを云いまくる。電話をきる頃になって絶好調になったと思ったら、今度は向こうがトーンダウン。なかなか、うまくいかないものだ。それでもいま制作中のパイロットフィルムのことは伝える。普通だったらNGなコトも、こうやって容認してくれるのだ。なんて有り難い。
宮本、下手なモノは作りませんからっ!
期待を裏切らないよ。
…多分。
といいつつ、本当は迷走中。
いいアイデアが浮かばないのだ。素材が偏りすぎているというコトもあるが、それでもひとつのモノに作り上げたい。どうしたモノかと、考えて、ひとつテーマが浮かび上がった頃には、すっかり朝。
熱が冷めないうちに編集。
今回は前回と違ったテンポの良い荒々しい編集を心がける。タレントさんも荒々しい表情のモノばかり。まだ構想の段階ではあるが、もはや、仕上がりが楽しみで仕方がない。撮られている本人にも【新たな見方】ができるのではないか…と思う。なんせアップが多い。タレントさんの唾がかかりそうなカメラアングル。そして、あの空間に居合わせた輩の歓声。
出かける時間、ギリギリまで編集。
そんな訳で、書斎のそうじは後回しである。あ、そういえば深夜の電話で【書斎訪問】というワードが出ていたっけ!それは大変だ。とっとと編集して、後回しにした書斎の掃除に取りかからないと。
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